Knockin’ on Heaven’s Door /Bob Dylan( 天国への扉/ボブ・ディラン)和 訳

曲の紹介

【曲名】Knockin’ on Heaven’s Door (天国への扉)
【アーティスト】Bob Dylan(ボブ・ディラン)
【作詞・作曲】Bob Dylan(ボブ・ディラン)
【概要】映画「ビリー・ザ・キッド21才の生涯」のサウンドトラックアルバム
「ビリー・ザ・キッドに収録、シングルとして1973年にリリースされた楽曲

(参照元Wikipedia:天国への扉)
(画像引用元Wikipedia:ボブ・ディラン)

曲の解釈

この曲は、映画「ビリー・ザ・キッド21才の生涯」の中で、老保安官が死ぬ場面のために書き下ろされたものです。
しかし、この年にアメリカ軍がベトナムから撤退したにもかかわらず、アメリカ国内の反戦の風潮はアメリカの帰還兵たちを責め立て、そのため帰還兵の自殺が後を絶たたず、自殺者の数が戦死者のそれを上回ったそうです。
ディランは、そうした国のために戦ったにもかかわらず、責められ命を絶つ帰還兵たちへの想いと当時の風潮に対する憤りを、この歌に込めたのではないかと思います。

冒頭の歌詞に「Mama take this badge off of me」(ママ、このバッジをはずしてくれ)「I can’t use it anymore」(もうこれ以上、付けていられない)とありますが、これは帰還兵というレッテルをはずしてくれという意味にもとれます。

歌詞の和訳

(原詞:太文字)

Knockin’ on Heaven’s Door

Mama take this badge off of me
ママ、このバッジをはずしてくれ
I can’t use it anymore
もうこれ以上、付けていられない
It’s getting dark, too dark to see
だんだん目の前が暗くなってきて、もう何も見えない
I feel like I’m knockin’ on heaven’s door
自分が天国の扉をノックしてるのが分かる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる

Mama put my guns to the ground
ママ、俺の銃を置いてくれ
I can’t shoot them anymore
もうこれ以上、彼らを撃てない
That long black cloud is comin’ down
あの長くて黒い雲が、降りてきた
I feel like I’m knockin’ on heaven’s door
自分が天国の扉をノックしてるのが分かる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる
knock, knock, knockin’ on heaven’s door
コンコンと、天国の扉をノックしてる