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泣ける洋楽名曲

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1960~80年代の洋楽には、泣ける名曲がたくさんあります。
とても切なく哀しさに包まれる曲を、ピックアップしました。

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目次

訳して泣いた洋楽名曲

Scarborough Fair スカボロー・フェア / Simon&Garfunkel サイモン&ガーファンクル

主人公はスカボロー市場へ行く人へ、愛する彼女へ無理難題の伝言をことずける。
奇跡がおきて一つでも叶えば、亡くなった愛する人が蘇ってくれることを願って…。

The Water Is Wide 悲しみの水辺 / Karla Bonoff カーラ・ボノフ

この世では結ばれない二人がボートこぐように、二人でいられる世界へ旅立っていく…。

Lose Again またひとりぼっち / Karla Bonoff カーラ・ボノフ

私を置いて出て行った恋人を忘れようとしても、想いは断ち切れない。「正気じゃない(insane)のはわかってる、あなたを愛しているからこそ、また一人きり」という、切ない女性の心が伝わって…。

We’re All Alone ウィ・アー・オール・アローン / Boz Scaggs ボズ・スキャッグス

愛する人を残して死んだ主人公が、いつまでも自分を想って泣いている恋人に向けて、「もう泣かないで、僕たちはいつもいっしょだよ」と語り掛ける。

Summertime サマータイム / Janis Joplin ジャニス・ジョプリン

南部の貧しい悲惨な生活の中でも、将来のわが子の幸せを祈る哀しい子守歌だけれども、それにもましてジャニスが自分が幼い頃から感じていた孤独や悲しみを、魂の叫びとしてぶつけている歌声に涙が止まらない…。

Close To You クロース・トゥ・ユー / Kate Wolf ケイト・ウルフ

おそらく、今は天国にいるであろう恋人に会いたくても、彼はもういない。
けれど、この歌を唄うことで、あなたに近ずける、身近に感じることができる…。
亡くなった恋人を想う女性の切なく哀しい情景を、美しく表現しています。


Englishman in New York イングリッシュマン・イン・ニューヨーク / Sting スティング

スティングが、ロンドンからニューヨークに移住したイギリスの作家、俳優で同性愛者のクエンティン・クリスプから話を聞き、当時のイギリス社会でクリスプが受けた同性愛者への偏見や差別などに衝撃を受けてつくりました。

The Rose ローズ / Bette Midler ベット・ミドラー

1979年アメリカ映画「ローズ」の主題歌です。
孤独の中で、酒と麻薬に溺れて歌い続けたジャニス・ジョップリンをモデルに描いています。
そんな彼女を、包み込むようなやさしい歌詞とメロディに泣けてきます!

I’d Rather Go Blind アイド・ラザー・ゴー・ブラインド / Etta James エタ・ジェイムス

エタ・ジェイムスの名曲です。
彼女の歌には、シンガーとしての成功とは裏腹に、薬物に苦しんだ悲しい人生がにじみ出ているように思えます。
また、ビヨンセが映画「「キャディラック・レコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語(Cadillac Records)」の中でこの曲を歌っています。
このシーンは、恋人だったチェスが倒産してスタジオを出ていくのを、ビヨンセ扮するエタ・ジェイムスがこの曲を歌って見送る場面ですが、何度見ても泣いてしまいます。

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