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Hey Joe(ヘイ・ジョー) – Jimi Hendrix Experience(ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス)

ジミ・ヘンドリックス写真
目次

曲の紹介

【曲名】Hey Joe (ヘイ・ジョー)
【アーティスト】Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス)
【作詞・作曲】Billy Roberts(ビリー・ロバーツ)
【概要】この楽曲の著作権はビリー・ロバーツがクレジットされているが、伝統音楽であるとの主張や、様々なクレジットの主張がされている。
1965年にザ・リーヴス(ロサンゼルス)によってシングルがリリースされた。
1966年にジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスとしてリリースしたデビューシングル「Hey Joe / Stone Free」は全英4位のヒットとなった。

【記事参照元】ヘイ・ジョー -Wikipedia
【歌詞引用元】Hey Joe-Genius
【画像引用元】Jimi Hendrix-Wikipedia

曲の解釈

この曲は、1962年にアメリカの歌手のビリー・ロバーツによってアメリカの著作権に登録されたが、昔からの伝統音楽であったり、他にも著作者の権利を主張したりと、明確な作者はわからないようです。

しかし、歌詞の内容は、不倫をした妻を銃で撃ち殺して、メキシコへ逃げる男を歌っている内容で、それを会話の問答形式で語っています。

まるで、伝統音楽が人伝えで伝承してきたような雰囲気があり、個人的には民話や伝承音楽であったら素敵だなと思います。

また、内容も当時の開拓時代のアメリカでは、まったくありえると思いますし、リアリティがあります。多くのアーティストがカバーしている名曲ですが、特にジミヘン・バージョンは凄みがあり素晴らしいです。

動画は、ジミヘンとディープ・パープル・バージョンです。

The Jimi Hendrix Experience - Hey Joe (Official Audio)

歌詞の和訳

(原詞:太文字)

Hey Joe

Hey Joe, where you going with that gun in your hand?
ジョー、どこにいくんだい?手に拳銃を持って
Hey Joe, I said, where you going with that gun in your hand?
ジョー、どこにいくんだい?手に拳銃を持って

2)
I’m going down to shoot my old lady
俺は前の女を撃ちに行くんだ
You know, I caught her messing around with another man *1
そう、俺は見つけたんだ、男と浮気してるあいつを
I’m going down to shoot my old lady
俺は前の女を撃ちに行くんだ
You know, I caught her messing around with another man
そう、俺は見つけたんだ、男と浮気してるあいつを
And that ain’t too cool
だから、普通じゃいられないよな

3)
Hey Joe, I heard you shot your woman down
ジョー、自分の女を撃ったんだってな
You shot her down, now
お前は彼女を撃ったんだな、たった今
Hey Joe, I heard you shot your old lady down
ジョー、お前自分の女を撃ったんだってな
You shot her down to the ground *2
お前は彼女を撃ち殺したんだな

4)
Yes I did, I shot her
そう俺がやった、俺が彼女を撃つた
You know, I caught her messing around, messing around town *3
そう、俺はあいつを捕まえた、ぶらぶらと街中をうろついてた
Yes I did, I shot her
そうやっちまった、俺は彼女を撃った
You know, I caught my old lady messing around town
そう、俺は昔の女を捕まえた、街中をうろついてた
And I gave her the gun, I shot her!
そして彼女に銃を渡し、彼女を撃った!

Hey Joe, alright
ジョー、それでいいんだ
Shoot her one more time, baby
彼女に撃ってやれ、もう一度

5)
Hey Joe, where you going to run to now?
ジョー、どこに逃げるつもりだ、これから
Where you going to run to?
どこへ逃げるつもりなんだ?
Hey Joe, I said, where you going to run to now?
ジョー、さっきも言ったが、どこに逃げるつもりだ、これから
Where you, where you going to go?
どこへ、どこへ行くんだ
Well, dig it *4
ああ、分かるよ

6)
I’m going way down south
俺は南へ向かい
Way down to Mexico way, alright
メキシコに行くんだ、大丈夫さ
I’m going way down south
俺は南へ向かい
Way down where I can be free
そこで自由になれるんだ
There’s no one going to find me
誰の目も気にせずに

7)
Ain’t no hangman going to
絞首刑執行人も
He ain’t gonna put a rope around me
もうロープを掛けれない、俺の首に
You better believe it right now, I got to go now
もう今からは安心してくれ、俺は行くぜ

Hey Joe, you better run on down
ジョー、急いで駆けて行けよ
Goodbye everybody, ow!
あばよみんな、じゃあな!
Hey Joe, run on down
ジョー、駆けるんだ

キーワード

*1 messing around with :「 (気まぐれに)~をいじりまわす、もてあそぶ」「無駄な時間を過ごす」という意味ですが、文脈から「浮気してる」としました。

*2 shot her down to the ground : 直訳では「彼女を撃って地面へ倒した」ですが文脈から「撃ち殺した」としました。

*3 messing around, messing around town : *1では「浮気してる」としましたが、ここでは「ぶらぶらと街中をうろついてた」としました。

*4 dig it : 直訳では「それを掘る」ですが、ここではスラング的な訳で「理解する」から「分かるよ」としました。

アーティストの紹介

【名 前】Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)
(本名:James Marshall Hendrix(ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス)
【生誕】1942/11/27 (1970/9/18没)
【出身地】アメリカ ワシントン州シアトル
【概要】父方の家系はチェロキー族で、祖母のノラ・ヘンドリックスから彼が幼少のころによくチェロキー族の昔話を聞かされたとのこと。その影響が彼の楽曲にも影響されていると言われている。母のルシールは17才で彼を生んだが、遊び好きで早くに亡くなっている。彼の楽曲「Angel」はその亡き母が夢に現れたことで作られたと言われている。(ジミ・ヘンドリックス-Wikipediaから引用)

1961年に自動車窃盗の罪を受け、投獄回避のためにアメリカ陸軍に入隊をした。
当時はベトナム戦争が開戦が始まったころだったが、戦地には行っていない。
しかし、このころの軍隊での経験からウッドストックでの「星条旗(アメリカ国家)」やバンド・オブ・ジプシーの「マシン・ガン」が生まれたと言われている。

1966年にアニマルズのベーシストだったチャス・チャンドラーに見いだされて、イギリスに渡り、ノエル・レディング(Bass)、ミッチ・ミッチェル(Drum)と共に「ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス」を結成した。
1967年にアルバム「Are You Experienced」を発表し、その収録曲の「パープル・ヘイズ(Purple Haze)」、 「ヘイ・ジョー(Hey Joe)」、 「フォクシー・レディ(Foxy Lady)」などは、ロックミュージックのクラシックとして認識されている。

映画「JIMI:栄光への軌跡」では、もともと彼をチャスに紹介したリンダ・キース(キース・リチャーズの元恋人)や演奏シーンで、その後親友となったエリック・クラプトンが登場して、そのころの様子が描かれている。

その卓越したギタープレイと革新的な音楽スタイルで、ロックミュージックの歴史に不朽の名を刻み、多くのギタリストに影響を与えた。

アルバムの紹介

1967年 アー・ユー・エクスペリエンスト? / Are You Experienced

1967年 アクシス:ボールド・アズ・ラヴ / Axis: Bold As Love

1968年 エレクトリック・レディランド / Electric Ladyland

1970年 バンド・オブ・ジプシーズ / Band Of Gypsys

1999年 ライヴ・アット・ウッドストック / Live at Woodstock

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