Crossroads /Cream(クロスロード /クリーム)和 訳

曲の紹介

【曲 名】Crossroads (クロスロード)
【アーティスト】Robert Johnson(ロバート・ジョンソン)
カバーバージョン:Cream(クリーム)他
【作詞・作曲】ロバート・ジョンソン
【概 要】1936年ロバート・ジョンソンが演奏を収録し、ブルースの定番曲となる。1968年エリッ ク・ クラプトンがクリーム時代にロックバージョンにアレンジして「クリームの素晴らしき世界」 (Wheels of Fire) に収録

【記事参照元】Wikipedia:ロバート・ジョンソン
【写真引用元】Wikipedia:クリーム(バンド)

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曲の解釈

作者のロバート・ジョンソンはギターテクニックがすごかったことから、「十字路で悪魔に魂を売り渡して、その引き換えにテクニックを身につけた」というクロスロード伝説が生まれました。
この曲はクロスロード(十字路)でヒッチハイクをしている様子をうたっていますが、とり方によってはこの伝説を想像させられます。
エリック・クラプトンのロックバージョンは何といっても彼のギターソロが素晴らしいことで有名です。ぜひ、両バージョンを聴いてみてください。

歌詞の和訳

(原詞:太文字)

Crossroads

I went down to the crossroads
クロスロードへやって来て
Fell down on my knees
ひざから崩れ落ちた
I went down to the crossroads
クロスロードへやって来て
Fell down on my knees
ひざから崩れ落ちた
Asked the Lord above for mercy
神へ慈悲を乞うしかなかった
“Save me if you please”
「どうか助けてください」と

2)

I went down to the crossroads
クロスロードへやって来て
Tried to flag a ride
車へ何度も手を挙げた
I went down to the crossroads
クロスロードへやって来て
Tried to flag a ride
車へ何度も手を挙げた
Nobody seemed to know me
だれも、俺のことを知らないようで
Everybody passed me by
みな、走り過ぎちまった

3)

I’m going down to Rosedale
ローズデールに向かってる
Take my rider by my side
俺を乗っけてくれた奴とね
I’m going down to
ローズデールに向かってる
Take my rider by my side
俺を乗っけてくれた奴とね
You can still barrelhouse, baby
お前は、まだあの安酒場にいるんだろ
On the riverside
川のそばにある

4)

You can run, you can run
お前は逃げろ、逃げれると
Tell my friend-boy Willie Brown
友のウィリー・ブラウンへ伝えてくれ
You can run, you can run
お前は逃げろ、逃げれると
Tell my friend-boy Willie Brown
友のウィリー・ブラウンへ伝えてくれ
And I’m standing at the crossroads
俺は今、クロスロードに立ちすくんで
Believe I’m sinking down
もうだめだってわかった

キーワード

★Take my rider by my side(俺を乗っけてくれた奴とね)
直訳すると「隣に運転手を乗せて」で、これはこれで面白い表現ですが、やはり分かりやすいようにしました。

★barrelhouse(バレルハウス)
20世紀前半の貧しい黒人労働者のための安酒場や売春宿 

★You can run, you can(お前は逃げろ、逃げれると)
runはいろんな意味にとれますが、当時の黒人差別からくる何かから、あるいは自分がギターテクの換りに魂を渡した悪魔から?などから逃げるイメージにしました。

★Believe I’m sinking down(俺、ぜったい沈んで行ってる)
Sinking downは単に気分が落ち込むだけなのか、あるいは死に向かうことなのかわかりませんが、クロスロードに立って、絶望している情景は浮かびます。