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Highway 61 Revisited 追憶のハイウェイ 61 / Bob Dylan ボブ・ディラン

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目次

曲の紹介「Highway 61 Revisited 追憶のハイウェイ 61」

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インフォメーション

  • 曲名:Highway 61 Revisited (追憶のハイウェイ 61)
  • アーティスト:Bob Dylan(ボブ・ディラン)
  • 作詞・作曲:Bob Dylan(ボブ・ディラン)
  • リリース:1965年6枚目アルバム『追憶のハイウェイ61』のタイトル曲として収録、リリース
  • サマリー:
    • このアルバムは、ビルボード・トップ LP’s チャート最高3位、全英アルバム・チャート4位を記録した。
    • RIAAによりプラチナ・ディスクに認定され、2002年グラミーの殿堂入りを果たした。
    • 『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2020年版)において18位にランクインした。
    • ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2004年版)では364位にランキングされている。
  • 記事参照元:
    • 追憶のハイウェイ 61-Wikipedia
    • ボブ・ディラン-Wikipedia
  • 原詞引用元:Highway 61 Revisited-Genius

曲について

「追憶のハイウェイ61」は、ボブ・ディランが1965年にリリースしたアルバム「Highway 61 Revisited / 追憶のハイウェイ61」のタイトル曲です。

この曲は、アメリカの国道61号線を舞台に、神話、歴史、そして現代社会の混沌が交錯する独特の世界観を描き出しています。

ハイウェイ61とは、「ブルース・ハイウェイ」とも呼ばれ、ニューオーリンズからミネソタ州のカナダ国境まで続く幹線道路です。

ブルースの生まれた場所であり、エルヴィス・プレスリーやマイルス・デイヴィスなど、多くの音楽家たちがこの道を通って成功を掴みました。

ディラン自身もミネソタ州出身であり、このハイウェイは彼の音楽のルーツと深く結びついています。

「追憶のハイウェイ61」の歌詞は、聖書のアブラハムの物語から始まり、様々な人物が登場する寓話的な内容となっています。

この曲は、単なる物語の羅列ではなく、当時のアメリカ社会に対する批判や風刺が込められていると解釈されています。

歌詞は全部で5章あり、各章は独立したストーリーを持ちながらも、共通して「ハイウェイ61」というフレーズで締めくくられています。

歌詞の内容は神話的かつ風刺的であり、現代の社会問題や文化を照らし出しています。特に、ディランが表現するブラック・ユーモアは際立っており、聴き手に深く考えさせます。

第1章では、旧約聖書の創世記22章に出てくる内容を引用しており、アブラハムと神の対話で、神がアブラハムに息子を殺す(犠牲)にするよう命令しますが、アブラハムは驚き、「それは冗談でしょう」と応じます。

この対話は、宗教的テーマと人間のリアルな感情をうまく組み合わせてユーモラスに描いています。

第2章では、福祉制度に見放された貧しいジョージア・サムが、同じく貧しい環境にいるハワードに、逃げ道を聞きハイウェイ61と告げられます。

ジョージア・サムは、南部のジョージア州などから黒人のブルースマンを連想させます。ハワードは、銃で道を指し示すことから、二人がいる境遇は貧困と暴力が渦巻く底辺の生活が想像されます。

また、逃げ場所がハイウェイ61へと案内されることは、行き場のない絶望や社会の冷酷さを象徴しているかのようです。

第3章では、マック・ザ・フィンガーがルイ王に、40本の赤、白、青の靴紐や鳴らない電話の処分先を尋ね、ハイウェイ61でできると言われます。

靴紐と鳴らない電話は、ディランなりの何かの揶揄、象徴で、それらはハイウェイ61で捨てられると皮肉っていると思われます。ちなみに、赤白青の靴紐はロシア(当時はソ連)の国旗を表しているのではと思います。

第4章では、シェークスピアの戯曲「十二夜」のイメージで、五番目の娘と一番目の父親、二番目の母親と七番目の息子などのユニークなネーミングで家族を描いています。

まるで、家族や社会の倫理観や価値観を古い喜劇のイメージで風刺しているかのようです。

第5章では、さすらいのギャンブラーが、退屈しのぎに世界大戦を起こそうと、プロモーターと呼ばれる請負人に頼みます。

請負人は、世界大戦と聞いて最初はびっくりしますが、自分たちは観覧席で見ていれば安全なのでハイウェイ61でやろうと言います。

まるで、ろくでもない国の指導者と平気で若者を戦場へ送る高官を連想させます。

歌詞は、ハイウェイ61というシンボルを通じて当時のアメリカ社会を強烈でユニークな揶揄と皮肉で表しています。

この曲が発表された時期は、1960年代アメリカの激動の時代であり、ディランはこの曲を通じて、アメリカ文化や歴史、さらには個人の内面的な葛藤を映し出しています。

「追憶のハイウェイ61」は、ボブ・ディランの音楽性とメッセージ性が凝縮された、時代を超えて聴き継がれる名曲です。この曲を聴くと、アメリカの歴史や文化、そしてディラン自身の音楽的なルーツに触れることができる気がします。

曲の動画

以下の動画をアップしています。

  • Bob Dylan – Highway 61 Revisited (Official Audio) by Bob Dylan公式アーティストチャンネル
  • Bob Dylan, The Band – Highway 61 Revisited (Live at LA Forum, Inglewood, CA – February 1974) by Bob Dylan公式アーティストチャンネル
  • Highway 61 Revisited by Timothée Chalamet – トピック

以下の動画をリンクしています。

Bob Dylan, The Band - Highway 61 Revisited (Live at LA Forum, Inglewood, CA - February 1974)

歌詞の和訳「Highway 61 Revisited 追憶のハイウェイ 61」

(原詞:太文字)

Highway 61 Revisited

Oh, God said to Abraham, “Kill me a son” *1 *2
ああ、神はアブラハムに言った、「息子を殺せ」と
Abe said, “Man, you must be puttin’ me on”
 
アブラハムは言った、「おい、冗談だろ」
God say, “No.”

神は言った、「違う」
Abe say, “What?”

アブラハムは言った、「なんだって?」
God say, “You can do what you want, Abe, but

神は言った、「好きにすればいい、アブラハム、だが
The next time you see me comin’ you better run”

次に私が来るのを見たら、逃げたほうがいい」と
Well, Abe said, “Where you want this killin’ done?”

さて、アブラハムは言った、「どこで殺せばいいんだ?」
God said, “Out on Highway 61”
*3
神は言った、「61号ハイウェイの上で」

2)
Well, Georgia Sam, he had a bloody nose

さて、ジョージア・サムの鼻は血の色をしていた
Welfare Department, they wouldn’t give him no clothes

福祉当局は、彼に服を与えなかった
He asked poor Howard, “Where can I go?”

彼は貧しいハワードに尋ねた、「どこへ行けばいいんだ?」
Howard said, “There’s only one place I know”

ハワードは言った、「俺が知ってる場所は一つだけだ」
Sam said, “Tell me quick, man, I got to run”

サムは言った、「早く教えてくれ、おい、俺は逃げなきゃならないんだ」
Oh, Howard just pointed with his gun

ああ、ハワードは銃で指した
And said, “That way, down Highway 61”

そして言った、「あっちだ、61号ハイウェイへ」と

3)
Well, Mack the Finger said to Louie the King

さて、マック・ザ・フィンガーはルイ王に言った
“I got forty red, white, and blue shoestrings

「俺は40本の赤、白、青の靴ひもと
And a thousand telephones that don’t ring

鳴らない電話を千個持っている
Do you know where I can get rid of these things?”
*4
これらのものをどこで処分できるか知ってるか?」
And Louie the King said, “Let me think for a minute, son”

そしてルイ王は言った、「ちょっと考えさせてくれ、息子よ」
And he said, “Yes, I think it can be easily done!

そして彼は言った、「ああ、簡単にできると思うぞ!
Just take everything down to Highway 61″

すべてを61号ハイウェイに持って行け」

4)
Now, the fifth daughter on the twelfth night
*5
さて、十二夜で、五番目の娘は
Told the first father that things weren’t right

一番目の父親に、そのことは間違っていると言った
“My complexion,” she says, “is much too white”

「私の顔色は」と彼女は、「白すぎる」と言う
He said, “Come here and step into the light”

彼は言った、「ここに来て、光の中に立て」
He says, “Hmm, you’re right

彼は言う、「ふむ、確かにそうだ
Let me tell the second mother this has been done”

これはかたずいたと二番目の母親に伝えよう」
But the second mother was with the seventh son

しかし、二番目の母親は七番目の息子と一緒にいた
And they were both out on Highway 61

そして彼らは二人とも61号ハイウェイにいた

5)
Now, the rovin’ gambler, he was very bored

さて、さすらいのギャンブラー、彼はとても退屈していた
Tryin’ to create a next world war

次の世界大戦を起こそうとしていた
He found a promoter, who nearly fell off the floor

彼はプロモーターを見つけたが、そのプロモーターはもう少しで倒れそうになった
He said, “I never engaged in this kind of thing before
*6
彼は言った、「私はこんなことをやったことがない
But, yes, I think it can be very easily done

しかし、ああ、とても簡単にやれると思う
We’ll just put some bleachers out in the sun
*7
日当たりの良い場所に観覧席を設けて
And have it on Highway 61″

61号ハイウェイでやろう」

キーワード

  • *1. Abraham:「アブラハム」は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教において重要な役割を果たす人物であり、それぞれの宗教では彼を信仰の父と呼びます。彼は旧約聖書の『創世記』に登場し、神から特別な約束を受け、彼の子孫は大いなる民族を形成することを宣言されました。
  • *2. Kill me a son:直訳だと「私を、息子を殺せ」ですが、もとは「旧約聖書の創世記22章」の引用ともとれるので、「神がアブラハムに息子イサクを犠牲として捧げるよう命じた。」という内容から、「息子を殺せ」としました。
  • *3. Highway 61:ハイウェイ61(Highway 61)は、アメリカ合衆国の国道61号線で、特にミシシッピ州、テネシー州、ルイジアナ州を通る路線として知られています。この道路は「ブルース・ハイウェイ」としても有名で、特にアフリカ系アメリカ人の音楽文化において重要な役割を果たしてきました。ハイウェイ61は、ミネソタ州からルイジアナ州ニューオーリンズまで続いており、歴史的な音楽の中心地を結びつける役目を果たしています。
  • *4. get rid of:「~を取り除く」「~を処分する」
  • *5. twelfth night:シェークスピアの「十二夜」(原題:Twelfth Night)として訳しました。これはシェークスピアの喜劇の一つで、男女の誤解や恋愛模様を描いています。
  • *6. engaged in:「(~)に従事する」「(~に)関わる」を文脈から「(~を)やる」としました。
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アーティストの紹介「Bob Dylan ボブ・ディラン」

インフォメーション

  • 名前:Bob Dylan(ボブ・ディラン)
  • 出生名:ロバート・アレン・ジマーマン(Robert Allen Zimmerman)
  • 生誕:1941/5/24-
  • 出身地:アメリカ ミネソタ州ヒビング(生誕はミネソタ州ダルース)
  • サマリー
    • ボブ・ディランは、アメリカのシンガーソングライターであり、20世紀の音楽シーンにおいて最も影響力のあるアーティストの一人とされている。
    • 彼の音楽は、フォーク、ロック、ブルースなど多様なジャンルを融合させ、特に歌詞の文学的な深さが評価されている。
  • 公式サイト:https://www.bobdylan.com/

アーティストの軌跡

ボブ・ディランは、フォーク、ロック、ブルースなど様々な音楽の境界線を押し広げ、時代を映し出す詩的な歌詞で、世代を超えて人々の心を捉えてきました。

その名は、半世紀以上にわたり、ロックの歴史そのものとして、音楽界に燦然と輝いています。

幼少期から音楽に親しんだディランは、ハイスクール時代にエルヴィス・プレスリーらに憧れ、バンドを組んで演奏活動を始めます。

1959年にはミネソタ大学に進学しますが、半年後には中退し、フォークシンガーとしての活動を始めます。この頃、ウディ・ガスリーの音楽に大きな影響を受け、ニューヨークへと旅立ちます。

1962年 デビューアルバム『ボブ・ディラン』をリリース、1963年2枚目のアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』をリリースし、収録曲の「風に吹かれて」をPPMがカバーして大ヒットし、ボブ・ディランの名を広めました。

彼の代表曲「風に吹かれて」や「The Times They Are a-Changin’」などは、当時のアメリカの差別社会に対する公民権運動や反戦運動のアンセムともなりました。

公民権運動が高まりを見せていたアメリカにおいて、ディランは次第に「フォークの貴公子」として多大な支持を受け、時代の代弁者とみなされるようになっていきました。

1965年リリースされた「ライク・ア・ローリング・ストーン」では、エレキギターを持ち、バックにThe Bandを従えてロックの演奏に切り替え、フォークからフォークロックへ演奏形態を変えました。

1966年ロイヤル・アルバートホールでのライブで、観客から「ユダ(裏切者)」と言われ、それに対して音量を上げて演奏したエピソードがライブ動画に残っています。

フォークからロックへの転換は物議を醸しましたが、「ライク・ア・ローリング・ストーン」「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」「追憶のハイウェイ61」「ブロンド・オン・ブロンド」など、60年代を代表する数々の名盤を生み出しました。

その後、多くの賞(2012年大統領自由勲章、グラミー賞10回以上、アカデミー賞等)を受賞し、2016年「偉大なアメリカ音楽の歴史上で、新しい詩的表現を生んだ」としてノーベル文学賞を受賞しています。

彼は賞や名誉に興味がないのか、あるいは自分の音楽が文学として認められたことに対する抵抗があったのかもしれませんが、当初受賞に無反応で授賞式も欠席しています。

いろいろ批判もあるようですが、彼はアルバムのタイトル「フリーホイーリン(自由奔放)」通りの人で、とてもボブ・ディランらしいなと個人的には思います。

ディスコグラフィー

  • スタジオ・アルバム(発売日・タイトル・USチャート最高順位)
    • 1962年 ボブ・ディラン Bob Dylan
    • 1963年 フリーホイーリン・ボブ・ディラン The Freewheelin’ Bob Dylan US22
    • 1964年 時代は変る The Times They Are a-Changin’ US20
    • 1964年 アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン Another Side of Bob Dylan US43
    • 1965年 ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム Bringing It All Back Home US6
    • 1965年 追憶のハイウェイ61 Highway 61 Revisited US3
    • 1966年 ブロンド・オン・ブロンド Blonde on Blonde US9
    • 1967年 ジョン・ウェズリー・ハーディング John Wesley Harding US2
    • 1969年 ナッシュヴィル・スカイライン Nashville Skyline US3
    • 1969年 セルフ・ポートレイト Self Portrait US4
    • 1970年 新しい夜明け New Morning US7
    • 1973年 ビリー・ザ・キッド Pat Garrett & Billy the Kid US16
    • 1973年 ディラン Dylan US17
    • 1974年 プラネット・ウェイヴズ Planet Waves US1
    • 1974年 血の轍 Blood on the Tracks US1
    • 1975年 地下室 (ザ・ベースメント・テープス) The Basement Tapes US7
    • 1976年 欲望 Desire US1
    • 1978年 ストリート・リーガル Street-Legal US11
    • 1979年 スロー・トレイン・カミング Slow Train Coming US3
    • 1980年 セイヴド Saved US24
    • 1981年ショット・オブ・ラブ Shot of Love US33
    • 1983年 インフィデル Infidels US20
    • 1985年 エンパイア・バーレスク Empire Burlesque US33
    • 1986年 ノックト・アウト・ローデッド Knocked Out Loaded US54
    • 1988年 ダウン・イン・ザ・グルーヴ Down in the Groove US61
    • 1989年 オー・マーシー Oh Mercy US30
    • 1990年 アンダー・ザ・レッド・スカイ Under the Red Sky US38
    • 1992年 グッド・アズ・アイ・ビーン・トゥ・ユー Good as I Been to You US51
    • 1993年 奇妙な世界に World Gone Wrong US70
    • 1997年 タイム・アウト・オブ・マインド Time Out of Mind US10
    • 2001年 ラヴ・アンド・セフト Love and Theft US5
    • 2006年 モダン・タイムズ Modern Times US1
    • 2009年 トゥゲザー・スルー・ライフ Together Through Life US1
    • 2009年 クリスマス・イン・ザ・ハート Christmas in the Heart US23
    • 2012年 テンペスト Tempest US3
    • 2015年 シャドウズ・イン・ザ・ナイト Shadows in the Night US7
    • 2016年 フォールン・エンジェルズ Fallen Angels US7
    • 2017年 トリプリケート Triplicate US37
    • 2020年 ラフ&ロウディ・ウェイズ Rough and Rowdy Ways US2
    • 2023年 シャドウ・キングダム Shadow Kingdom US71
  • ライブ・アルバム
    • 1974年 偉大なる復活 Before the Flood US3
    • 1976年 激しい雨 Hard Rain US17
    • 1978年 武道館 Bob Dylan at Budokan US13
    • 1984年 リアル・ライブ Real Live US115
    • 1989年ディラン&ザ・デッド Dylan & The Dead US37
    • 1993年 30〜トリビュート・コンサート The 30th Anniversary Concert Celebration US40
    • 1995年 MTVアンプラグド MTV Unplugged US23
    • 2001年ボブ・ディラン・ライヴ!1961-2000 Live 1961–2000: Thirty-Nine Years of Great
    • (日本のみのリリース)
    • 2005年 Live at The Gaslight 1962
    • 2005年 Live at Carnegie Hall 1963
    • 2007年 Live Classics (a.k.a. Classics Live)
    • 2011年 ボブ・ディラン・イン・コンサート: ブランダイス・ユニヴァーシティ 1963 In Concert – Brandeis University 1963 US128
    • 2016年 リアル・ロイヤル・アルバート・ホール The Real Royal Albert Hall 1966 Concert US113
    • 2016年 Live in Sydney 1966(オーストラリアのみのリリース)
    • 2018年 ライヴ: 1962-1966〜追憶のレア・パフォーマンス Live 1962–1966: Rare Performances from the Copyright Collections
    • 2019年 Bob Dylan – The Rolling Thunder Revue: The 1975 Live Recordings US100
    • 2023年 アナザー武道館 The Complete Budokan 1978
    • 2024年 The 1974 Live Recordings
    • 2024年 The 1974 Live Recordings: The Missing Songs from Before the Flood
  • コンピレーション・アルバム
    • 1967年 ボブ・ディランのグレーテスト・ヒット Bob Dylan’s Greatest Hits US10
    • 1971年 グレーテスト・ヒット第2集 Bob Dylan’s Greatest Hits Vol. II (a.k.a. More Bob Dylan Greatest Hits) US14
    • 1978年 傑作 Masterpieces
    • 1994年 グレーテスト・ヒット第3集 Bob Dylan’s Greatest Hits Volume 3 US126
    • 1997年 ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン The Best of Bob Dylan
    • 2000年 エッセンシャル・ボブ・ディラン The Essential Bob Dylan US67
    • 2000年 ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2 The Best of Bob Dylan, Vol. 2
    • 2003年 Custom Mix CD
    • 2005年 ボブ・ディラン・スクラップブック 1956-1966 The Bob Dylan Scrapbook 1956-
    • 2005年 The Best of Bob Dylan US53
    • 2006年 Blues
    • 2007年 ディラン・ザ・ベスト Dylan US36
    • 2008年 ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン : 1960’s Playlist: The Very Best of Bob
    • 2009年 ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン : 1970’s Playlist: The Very Best of Bob 2009年 Dylan ’70s The Collection
    • 2010年 ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン : 1980’s Playlist: The Very Best of Bob Dylan ’80s
    • 2010年 The Best of The Original Mono Recordings US97
    • 2011年 All Time Best: Dylan
    • 2011年 Pure Dylan: An Intimate Look at Bob Dylan
    • 2011年 Beyond Here Lies Nothin’ – The Collection
    • 2012年 Super Hits
    • 2012年 The Real Bob Dylan
    • 2013年 The Very Best of Bob Dylan
    • 2013年 Side Tracks (Limited Numbered Edition)
    • 2014年 Playlist: The Very Best of Bob Dylan
    • 2018年 The Music Which Inspired Girl from the North Country The Original Bob Dylan Recordings
    • 2019年 His Ultimate Collection
    • 2020年 The Best of The Bootleg Series
    • 2023年 マイ・ファースト・ディラン Mixing Up the Medicine / A Retrospective
    • 2023年 50th Anniversary Collection 1973


      *引用元:ボブ・ディランの作品-Wikipedia

アルバム

1963年 フリーホイーリン・ボブ・ディラン / The Freewheelin’ Bob Dylan

1964年 時代は変わる / The Time They Are a-Changin

1965年 追憶のハイウェイ61 / Highway 61 Revisited

1965年 ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム / Bringing It All Back Home

1966年 ブロンド・オン・ブロンド / Blond on Blonde

1975年 血の轍 / Blood on the Tracks

1976年 欲望 / Desire

ライブ・アルバム

1974年 偉大なる復活 / Before the Flood

ベスト・アルバム

1967年 ボブ・ディランのグレーテスト・ヒット / Bob Dylan’s Greatest Hits

1971年 グレーテスト・ヒット第2集 / Bob Dylan’s Greatest Hits Vol. II

目次