曲の紹介「Mr. Tambourine Man ミスター・タンブリン・マン」
【曲名】Mr. Tambourine Man(ミスター・タンブリン・マン)
【アーティスト】Bob Dylan(ボブ・ディラン)
【作詞・作曲】Bob Dylan(ボブ・ディラン)
【概要】ボブ・ディランが1965年に発表し、リリースした5枚目のスタジオアルバム「 Bringing It All Back Hom(ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム) 」に収録された。
ザ・バーズ(The Byrds)のカバー・バージョンが全米1位を記録した。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテストソング500(2004年版)ではザ・バーズが79位、ボブ・ディランが106位とそれぞれにランキングされている。
(記事参照元 : ミスター・タンブリン・マン -Wikipedia)
(画像引用元 : Bob Dylan -Wikipedia)
(原詞引用元 : Genius/Mr. Tambourine Man)
曲について
題名の「ミスター・タンブリン・マン」とは、レコーディングで知り合ったブルース・ラングホーン(Bruce Langhorne)が持っていたトルコのフレームドラムがタンバリンに似ていたことから、彼をそう呼んでインスピレーションを受けたとのことです。
歌詞の内容は、とても抽象的な表現が多く、いろいろな推測がされていますが、聴く人によって色々解釈できるようになっています。
私は、タンバリンを叩いて踊って練り歩く道化師をイメージします。そしてそのあとにつづく主人公の姿はまるで日本でいう「チンドン屋」に見えてしまいます。
とても不思議な雰囲気をもった、シンプルなメロディラインが心に響く名曲だと思います。
歌詞の和訳「Mr. Tambourine Man ミスター・タンブリン・マン」
(原詞:太文字)
Mr. Tambourine Man
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me *1
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
I’m not sleepy, and there is no place I’m going to
僕は眠くもないし、行く当てもないからさ
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
In the jingle jangle mornin’ I’ll come followin’ you *2
チリン・ジャランと賑やかな朝に、僕はついて行くよ
Though I know that evening’s empire has returned into sand
知ってるけど、夜の帝国が砂の中に帰ったことは
Vanished from my hand
僕の手から消えてしまった
Left me blindly here to stand, but still not sleeping
目をふさいで僕をここに立たせたまま、だけどまだ眠っていない
My weariness amazes me, I am branded on my feet
僕の疲労は自分でも驚く、足に焼き印を押されてる
I have no one to meet
誰とも会ってないのに
And my ancient empty street’s too dead for dreaming
僕の古くて空っぽの通りは、夢をみるには廃れ過ぎてる
2)
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
I’m not sleepy, and there is no place I’m going to
僕は眠くもないし、行く当てもないからさ
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
In the jingle jangle mornin’ I’ll come followin’ you
チリン・ジャランと賑やかな朝に、僕はついて行くよ
Take me on a trip upon your magic swirlin’ ship
僕を旅に連れていって、君の魔法が渦巻く船で
My senses have been stripped, my hands can’t feel to grip
僕の感覚は奪われ、手はつかむ感触さえ失くしてる
My toes too numb to step, wait only for my boot heels *3
つま先は麻痺して踏み出せない、かかとが蹴るのをただ待ってる
To be wandering
さまようために
I’m ready to go anywhere, I’m ready for to fade
どこでも行く準備はできてるし、消えることも平気さ
Into my own parade, cast your dancin’ spell my way
僕のパレードに入って、踊る魔法をかけてくれ、僕へ向けて
I promise to go under it *4
約束する、絶対かかるから
3)
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
I’m not sleepy, and there is no place I’m going to
僕は眠くもないし、行く当てもないからさ
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
In the jingle jangle mornin’ I’ll come followin’ you
チリン・ジャランと賑やかな朝に、僕はついて行くよ
Though you might hear laughing, spinning, swinging madly across the sun
聞こえるかもしれない、笑って、回って、揺れているのが、狂ったように太陽を横切りながら
It’s not aimed at anyone, it’s just escaping on the run
そいつは誰かに向かうわけでもなく、ただ逃げ回っているだけさ
And but for the sky there are no fences facing
そして空以外に、覆う柵はない
And if you hear vague traces of skipping reels of rhyme *5
もしかすかな調子が聞こえたら、詞のリールを巻き上げ、
To your tambourine in time, it’s just a ragged clown behind
君のタンブリンに合わせてる、それはただのぼろを着た道化師なんだ、後ろにいる
I wouldn’t pay it any mind
僕は、ぜんぜん気にもしない
It’s just a shadow you’re seeing that he’s chasing
それはただの陰影さ、君が見ている光景の、彼が追いかけている
4)
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
I’m not sleepy, and there is no place I’m going to
僕は眠くもないし、行く当てもないからさ
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
In the jingle jangle mornin’ I’ll come followin’ you
チリン・ジャランと賑やかな朝に、僕はついて行くよ
And take me disappearing through the smoke rings of my mind *6
そして消えそうな僕を連れ出して、意識の煙の輪の中から
Down the foggy ruins of time, far past the frozen leaves
霧深い時の廃墟を抜け、凍てつく葉の遥か遠くへ
The haunted, frightened trees, out to the windy beach
憑りつかれ、震える木々から、風の吹く浜辺へ
Far from the twisted reach of crazy sorrow
捻じ曲げられた手から遥か遠く、狂おしい悲しみの
Yes, to dance beneath the diamond sky with one hand waving free
そう、ダイヤモンドの空の下で踊るために、片手を自由に振って
Silhouetted by the sea, circled by the circus sands *7
海により形づくられ、踊る砂で輪になった
With all memory and fate driven deep beneath the waves *8
すべての記憶と運命を、波の底深く沈めて
Let me forget about today until tomorrow
今日のことは忘れよう、明日まで
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
I’m not sleepy, and there is no place I’m going to
僕は眠くもないし、行く当てもないからさ
Hey, Mr. Tambourine Man, play a song for me
やあ、タンブリンマンさん、僕に一曲演ってくれよ
In the jingle jangle mornin’ I’ll come followin’ you
チリン・ジャランと賑やかな朝に、僕はついて行くよ
キーワード
*1 Tambourine: 楽器名「タンブリン」「タンバリン」
*2 jingle jangle : 「チャリン、ジャラン」という(金属)音を表す言葉
*3 my boot heels: 直訳では「私のブーツのかかと」ですが、”boot”は「蹴る」と訳し「私の蹴るかかと」、つまり「かかとが蹴る」としました。
*4 go under: 「沈む、溺れる」から「(魔法に)かかる」としました。
*5 skipping reels : 釣りのリールをイメージして「リールを巻き上げる」としました。
*6 take me disappearing through the smoke rings of my mind: 「意識の煙の輪の中へ消えてかけている僕を連れていって」の意味で、「消えそうな僕を連れ出して、意識の煙の輪の中から」としました。
*7 circled by the circus sands: おそらくcircledと韻をふみ、サーカスの円形テントをイメージしてcircus sandsとしたのではと思うのですが、ここではサーカスをイメージして「踊る砂」としました。
*8 With all memory and fate driven deep beneath the waves: 直訳では「深く波の下に沈められた、すべての記憶と運命をもって」ですが、文脈から「すべての記憶と運命を、波の底深く沈めて」としました。
アーティストの紹介「Bob Dylan ボブ・ディラン」
インフォメーション
- 名前:Bob Dylan(ボブ・ディラン)
- 出生名:ロバート・アレン・ジマーマン(Robert Allen Zimmerman)
- 生誕:1941/5/24-
- 出身地:アメリカ ミネソタ州ヒビング(生誕はミネソタ州ダルース)
- サマリー:
- ボブ・ディランは、アメリカのシンガーソングライターであり、20世紀の音楽シーンにおいて最も影響力のあるアーティストの一人とされている。
- 彼の音楽は、フォーク、ロック、ブルースなど多様なジャンルを融合させ、特に歌詞の文学的な深さが評価されている。
- 公式サイト:https://www.bobdylan.com/
アーティストの軌跡
ボブ・ディランは、フォーク、ロック、ブルースなど様々な音楽の境界線を押し広げ、時代を映し出す詩的な歌詞で、世代を超えて人々の心を捉えてきました。その名は、半世紀以上にわたり、ロックの歴史そのものとして、音楽界に燦然と輝いています。
幼少期から音楽に親しんだディランは、ハイスクール時代にエルヴィス・プレスリーらに憧れ、バンドを組んで演奏活動を始めます。1959年にはミネソタ大学に進学しますが、半年後には中退し、フォークシンガーとしての活動を始めます。この頃、ウディ・ガスリーの音楽に大きな影響を受け、ニューヨークへと旅立ちます。
1962年 デビューアルバム『ボブ・ディラン』をリリース、1963年2枚目のアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』をリリースし、収録曲の「風に吹かれて」をPPMがカバーして大ヒットし、ボブ・ディランの名を広めました。
彼の代表曲「風に吹かれて」や「The Times They Are a-Changin’」などは、当時のアメリカの差別社会に対する公民権運動や反戦運動のアンセムともなり、公民権運動が高まりを見せていたアメリカにおいて、ディランは次第に「フォークの貴公子」として多大な支持を受け、時代の代弁者とみなされるようになっていきました。
1965年リリースされた「ライク・ア・ローリング・ストーン」では、エレキギターを持ち、バックにThe Bandを従えてロックの演奏に切り替え、フォークからフォークロックへ演奏形態を変えました。
1966年ロイヤル・アルバートホールでのライブで、観客から「ユダ(裏切者)」と言われ、それに対して音量を上げて演奏したエピソードがライブ動画に残っています。
フォークからロックへの転換は物議を醸しましたが、「ライク・ア・ローリング・ストーン」「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」「追憶のハイウェイ61」「ブロンド・オン・ブロンド」など、60年代を代表する数々の名盤を生み出しました。
その後、多くの賞(2012年大統領自由勲章、グラミー賞10回以上、アカデミー賞等)を受賞し、2016年「偉大なアメリカ音楽の歴史上で、新しい詩的表現を生んだ」としてノーベル文学賞を受賞しています。
彼は賞や名誉に興味がないのか、あるいは自分の音楽が文学として認められたことに対する抵抗があったのかもしれませんが、当初受賞に無反応で授賞式も欠席しています。
いろいろ批判もあるようですが、彼はアルバムのタイトル「フリーホイーリン(自由奔放)」通りの人で、とてもボブ・ディランらしいなと個人的には思います。
ディスコグラフィー
- スタジオ・アルバム(発売日・タイトル・USチャート最高順位)
- 1962年 ボブ・ディラン Bob Dylan
- 1963年 フリーホイーリン・ボブ・ディラン The Freewheelin’ Bob Dylan US22
- 1964年 時代は変る The Times They Are a-Changin’ US20
- 1964年 アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン Another Side of Bob Dylan US43
- 1965年 ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム Bringing It All Back Home US6
- 1965年 追憶のハイウェイ61 Highway 61 Revisited US3
- 1966年 ブロンド・オン・ブロンド Blonde on Blonde US9
- 1967年 ジョン・ウェズリー・ハーディング John Wesley Harding US2
- 1969年 ナッシュヴィル・スカイライン Nashville Skyline US3
- 1969年 セルフ・ポートレイト Self Portrait US4
- 1970年 新しい夜明け New Morning US7
- 1973年 ビリー・ザ・キッド Pat Garrett & Billy the Kid US16
- 1973年 ディラン Dylan US17
- 1974年 プラネット・ウェイヴズ Planet Waves US1
- 1974年 血の轍 Blood on the Tracks US1
- 1975年 地下室 (ザ・ベースメント・テープス) The Basement Tapes US7
- 1976年 欲望 Desire US1
- 1978年 ストリート・リーガル Street-Legal US11
- 1979年 スロー・トレイン・カミング Slow Train Coming US3
- 1980年 セイヴド Saved US24
- 1981年ショット・オブ・ラブ Shot of Love US33
- 1983年 インフィデル Infidels US20
- 1985年 エンパイア・バーレスク Empire Burlesque US33
- 1986年 ノックト・アウト・ローデッド Knocked Out Loaded US54
- 1988年 ダウン・イン・ザ・グルーヴ Down in the Groove US61
- 1989年 オー・マーシー Oh Mercy US30
- 1990年 アンダー・ザ・レッド・スカイ Under the Red Sky US38
- 1992年 グッド・アズ・アイ・ビーン・トゥ・ユー Good as I Been to You US51
- 1993年 奇妙な世界に World Gone Wrong US70
- 1997年 タイム・アウト・オブ・マインド Time Out of Mind US10
- 2001年 ラヴ・アンド・セフト Love and Theft US5
- 2006年 モダン・タイムズ Modern Times US1
- 2009年 トゥゲザー・スルー・ライフ Together Through Life US1
- 2009年 クリスマス・イン・ザ・ハート Christmas in the Heart US23
- 2012年 テンペスト Tempest US3
- 2015年 シャドウズ・イン・ザ・ナイト Shadows in the Night US7
- 2016年 フォールン・エンジェルズ Fallen Angels US7
- 2017年 トリプリケート Triplicate US37
- 2020年 ラフ&ロウディ・ウェイズ Rough and Rowdy Ways US2
- 2023年 シャドウ・キングダム Shadow Kingdom US71
- ライブ・アルバム
- 1974年 偉大なる復活 Before the Flood US3
- 1976年 激しい雨 Hard Rain US17
- 1978年 武道館 Bob Dylan at Budokan US13
- 1984年 リアル・ライブ Real Live US115
- 1989年ディラン&ザ・デッド Dylan & The Dead US37
- 1993年 30〜トリビュート・コンサート The 30th Anniversary Concert Celebration US40
- 1995年 MTVアンプラグド MTV Unplugged US23
- 2001年ボブ・ディラン・ライヴ!1961-2000 Live 1961–2000: Thirty-Nine Years of Great
- (日本のみのリリース)
- 2005年 Live at The Gaslight 1962
- 2005年 Live at Carnegie Hall 1963
- 2007年 Live Classics (a.k.a. Classics Live)
- 2011年 ボブ・ディラン・イン・コンサート: ブランダイス・ユニヴァーシティ 1963 In Concert – Brandeis University 1963 US128
- 2016年 リアル・ロイヤル・アルバート・ホール The Real Royal Albert Hall 1966 Concert US113
- 2016年 Live in Sydney 1966(オーストラリアのみのリリース)
- 2018年 ライヴ: 1962-1966〜追憶のレア・パフォーマンス Live 1962–1966: Rare Performances from the Copyright Collections
- 2019年 Bob Dylan – The Rolling Thunder Revue: The 1975 Live Recordings US100
- 2023年 アナザー武道館 The Complete Budokan 1978
- 2024年 The 1974 Live Recordings
- 2024年 The 1974 Live Recordings: The Missing Songs from Before the Flood
- コンピレーション・アルバム
- 1967年 ボブ・ディランのグレーテスト・ヒット Bob Dylan’s Greatest Hits US10
- 1971年 グレーテスト・ヒット第2集 Bob Dylan’s Greatest Hits Vol. II (a.k.a. More Bob Dylan Greatest Hits) US14
- 1978年 傑作 Masterpieces
- 1994年 グレーテスト・ヒット第3集 Bob Dylan’s Greatest Hits Volume 3 US126
- 1997年 ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン The Best of Bob Dylan
- 2000年 エッセンシャル・ボブ・ディラン The Essential Bob Dylan US67
- 2000年 ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2 The Best of Bob Dylan, Vol. 2
- 2003年 Custom Mix CD
- 2005年 ボブ・ディラン・スクラップブック 1956-1966 The Bob Dylan Scrapbook 1956-
- 2005年 The Best of Bob Dylan US53
- 2006年 Blues
- 2007年 ディラン・ザ・ベスト Dylan US36
- 2008年 ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン : 1960’s Playlist: The Very Best of Bob
- 2009年 ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン : 1970’s Playlist: The Very Best of Bob 2009年 Dylan ’70s The Collection
- 2010年 ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン : 1980’s Playlist: The Very Best of Bob Dylan ’80s
- 2010年 The Best of The Original Mono Recordings US97
- 2011年 All Time Best: Dylan
- 2011年 Pure Dylan: An Intimate Look at Bob Dylan
- 2011年 Beyond Here Lies Nothin’ – The Collection
- 2012年 Super Hits
- 2012年 The Real Bob Dylan
- 2013年 The Very Best of Bob Dylan
- 2013年 Side Tracks (Limited Numbered Edition)
- 2014年 Playlist: The Very Best of Bob Dylan
- 2018年 The Music Which Inspired Girl from the North Country The Original Bob Dylan Recordings
- 2019年 His Ultimate Collection
- 2020年 The Best of The Bootleg Series
- 2023年 マイ・ファースト・ディラン Mixing Up the Medicine / A Retrospective
- 2023年 50th Anniversary Collection 1973
*引用元:ボブ・ディランの作品-Wikipedia
アルバム
1963年 フリーホイーリン・ボブ・ディラン / The Freewheelin’ Bob Dylan
1964年 時代は変わる / The Time They Are a-Changin
1965年 追憶のハイウェイ61 / Highway 61 Revisited
1965年 ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム / Bringing It All Back Hom
1966年 ブロンド・オン・ブロンド / Blond on Blonde
1975年 血の轍 / Blood on the Tracks
1976年 欲望 / Desire
ライブ・アルバム
1974年 偉大なる復活 / Before the Flood
ベスト・アルバム
1967年 ボブ・ディランのグレーテスト・ヒット / Bob Dylan’s Greatest Hits
1971年 グレーテスト・ヒット第2集 / Bob Dylan’s Greatest Hits Vol. II