Stand by Me (スタンド・バイ・ミー) / Ben E. King(ベン・E・キング)和 訳

曲の紹介

【曲 名】Stand by Me(スタンド・バイ・ミー)
【アーティスト】Ben E. King (ベン・E・キング)
【作詞】【作曲】Ben E. King (ベン・E・キング)、Jerry Leiber(ジェリー・リーバー)、Mike Stoller(マイク・ストーラー)
【概 要】ベン・E・キング(アメリカ)が1961年にシングルとしてリリースした。多くのアーティストがカバーしているが、ジョン・レノンもカバーシングルを1975年にリリースしている。

【記事参照元】: Stand by Me (Ben E. King song)-Wikipedia

【写真引用元】: Stand by Me (Ben E. King song)-Wikipedia

曲の解釈

この曲は、1986年アメリカの青春映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌に使われていますが、映画のストーリーのように、大切な友達へ向けたものや、恋人へ向けた歌ともとれます。
(コーラスで「Darling~ダーリン」と呼び掛けています。日本では異性へ向けた呼びかけで使われるケースが多いですが、欧米では異性だけでなく、広く大切な人、愛する人へ向けて使われるようです。)

タイトルの「Stand by me」にあるように、「僕の傍にいてくれ、一緒にいてくれ」と命令形で繰り返しています。まるで、坊やがお母さんに「離れちゃだめ、傍にいて」とだだをこねているイメージを、私は抱きます。若者が「君さえ一緒にいてくれたら、僕はどんな困難も乗り越えられるし、強くなれる」と、ストレートに愛を告白しているイメージで訳しました。

歌詞の和訳

Stand by Me

(原詞:太文字)

(1)
When the night has come
夜が訪れて
And the land is dark
あたりは闇に覆われ
And the moon is the only light we’ll see
照らしているのは、ただ月の灯りだけ

No, I won’t be a fraid
でも僕は、怖くない
Oh, I won’t be afraid
全然、怖くないよ
Just as long as you stand
君が、一緒にいてくれるから
Stand by me*1
僕の傍にいてくれるから

So darling darling stand by me
だから、僕の大切な人、大切な人よ、一緒にいて
Oh stand by me
ああ、僕の傍にいて
Oh stand, stand by me, stand by me
傍に、僕の傍に、僕の傍にいて

(2)
If the sky that we look upon*2
見渡す空が
Should tumble*3 and fall
壊れ落ちてきても
Or the mountain
山が
Should crumble*4 to the sea
海へ崩れ去っても

I won’t cry, I won’t cry
僕は泣かない、泣かないよ
No I won’t shed a tear
絶対、涙なんか見せないよ
Just as long as you stand
君が、一緒にいてくれるから
Stand by me
僕の傍にいてくれるから

Oh darling darling stand by me
ああ、僕の大切な人、大切な人よ、一緒にいて
Oh stand by me
ああ、僕の傍にいて
Stand by me, stand by me, stand by me
傍に、僕の傍に、僕の傍にいて

So Darling*5 darling stand by me
ああ、僕の大切な人、大切な人よ、一緒にいて
Oh stand by me
ああ、僕の傍にいて
Oh stand, stand by me, stand by me
傍に、僕の傍に、僕の傍にいて

Whenever you’re in trouble
たとえ君が困っていても
Won’t you stand by me, oh stand by me
僕の傍にいてほしいんだ、一緒にいてほしいんだ
Oh stand, stand by me, stand by me
傍に、僕の傍に、僕の傍にいて

キーワード

*1 Stand by me:直訳では「私のそばに立ってくれ」ですが、ここでは「一緒にいてくれ、傍にいてくれ」の意味で訳しました。
*2 look upon:単に見るのではなく、広く見渡す意味を表現しました。
*3 tumble : 倒れる、ころぶ、崩れる
*4 crumble:粉々に砕ける、崩壊する
*5 Darling : 最愛の人、あなた、おまえ(異性だけでなく、大切な人などへ使う呼びかけ)